指導方針

指導方針

「学力」と社会に出てから役立つ「人間力」を育てます。


育英学院アカデミー では学力は当然、本人が同時に社会に出てから役立つ「人間力」を育てていきます。

たとえ、いい大学を出ても「あいさつ」一つできないような人間では社会に出てから役に立ちません。
また、人に頼るのではなく、自分で考え、行動し、道を切り開いていけるような人格になっていただけるように、指導していき、将来社会に出るとどんな職業があり、また、どんな職業が本人に合うか、などを同時に指導していきます。
また、当塾卒業生で社会で大活躍している先輩や、大企業の役員の方々のお話をお聞きいただけます。
そして、大学へ進学し、社会人としての自分の進路に役立てていただきます。

指導方針

学びとは

1.生徒が本当に知りたいのは、勉強中身より勉強方法!
「何を どれだけ どういう風に!」 塾でドンドン新しい事を教えられ、 どんなに学んでもそれだけではできるようにはなりません。 そして、 我々育英学院アカデミーの得意な指導は、 それぞれにあった勉強方法を見つけて実践させるこ とです。
2.塾はスーパーパーマーケット?料理教室?
塾はスーパーマーケットに似ています。 魚 ・ 肉 (=勉強の中身) を売りますが、 それを食べる
(反復 ・ 定着) のは生徒さんです。 また調理方法 (勉強方法) は教えますが、
実践 (=自分で学ぶ) しないと食べること (定着) はできません。 ですから塾というのは本当の意味で学力を上げるための準備をするところです。
3.塾の講師とは
実は塾講師は免許も許認可もいりません。「今日から私は貴方の塾講師です」 と紹介されたときからその人は担当の塾講師なのです。皆さんはその先生のことをどれだけご存知でしょうか?
「学力」 「指導力」 「イニシアチヴ」 ほとんどご存じないのが現状です。「有名塾だから大丈夫でし ょ?」 絶対にそんなことはありません。


  • 理想の講師とは
① 「分からないのが当たり前」 と思える講師   
② わからない時に分かりやすく、 すぐに 「具体例」 を交えて教えてくれる講師   
③ ポイントのまえに 「はい ここ大切!よく聞いてて」 と教えてくれる講師   
④ 最初は成績があまり良くなかったが、 何かのきっかけで成績優秀になれた講師   
⑤ 「得意科目」 があるというより 「好きな科目」 がある講師   
⑥ 講師の話を家庭でも生徒に話題にしてもらえる講師   
⑦ 「優しい」 より 「思いやりのある」 講師 (優しい=自己満足 思いやりのある=相手のため    に自分を殺せる)   
⑧ 普段は面白いことを言ってるのにいざとなればすごい学力の講師(水戸黄門もビックリ!)
⑨ 面白楽しく、 時には厳しく指導してくれる講師   
⑩ 勉強を好きにしてくれる講師
4.できる限り塾での授業は少なく、自習をたくさん
偏差値はどんな時に UP するのでしょうか? それは 「塾で授業を受けている時」「質問している時」 確かに多少はあるかもしれませんが 本当に偏差値 (「学力」) が UP するときは 「一人で学んだ時」 なのです。
しかも問題を解いているときではなく「基本事項を暗記」 したり、「反復練習」したりしているとき
です。
「覚えたかどうか、問題をやってみる」そうです、この時は間違えなく「学力」 は UP していません。 「確認」 なのですから 「定着しているかどうかの確認」 であって、 学力 UP のためのものではありませんから (残念)。
よって塾ではむやみに授業を増やすのではなく 過不足のない授業を行い、 極力 「自習」 をさせたいと思っております。 そのために自宅学習の管理はしっかりとしております。

理事長メッセージ

こんにちは。
「育英学院アカデミー」理事長の竹川です。
私は今まで、たくさんの生徒さんの合格を勝ち取るための「学力」と「人間力」を身に着けることをお助けして参りました。
それによって、たくさんのご父兄の方々から感謝のお言葉を頂きましたが、本当はそうではないという事に気付きました。私は、生徒さんを助けてきたのではなく、私が生徒さんに助けられてきたのだと気づいたのです。
本当に卒業生の皆さんには感謝しております。
また、これから、当塾の生徒さんになる方々も先輩の卒業生の方々同様に社会のリーダーとして、活躍できるような「学歴」と「人間力」を当塾在籍中に身に着けていてだければと思います。
そして、生徒さんの喜ぶ顔が見たい一心で、職員一同一丸となってお力になることをお約束いたします。

理事長メッセージ